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HEMPDOME
【麻柄ドーム(HEMP DOME)】とは、ジオデシック・ドームに、日本の伝統模様である麻柄を組み込んだ木造ドームです。
私たちは、麻柄ドームの製作を通して、麻の伝統文化復興、地上資源循環型社会への願いを表現し、活動ていきます。
麻の葉模様は麻の葉の形を文様化した幾何学模様で、その連続模様を「麻の葉繋ぎ」とも呼びます。
麻の葉の文様は、すでに平安時代からあったようです。当時製作された仏像の装飾には、麻の葉の模様が表現されています。
その成長ぶりは4か月で4メートルにもなるといい、手間をあまりかけなくても大きく育つこと、麻のは模様そのものに邪気をはらう力があるとされたため、魔除けの意味もありました。
そのため、赤ちゃんの成長と魔除けの意味を込め、産着の模様に麻の葉模様はよく用いられました。
麻柄ドームは、イベントのステージ、DJブース、出店用テント、ヒーリングスペース、インスタレーション等、様々な場所や用途に活用できます。
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